ときわばな (常磐花) 

学名  Xeranthemum annuum (Centaurea dubia)
日本名  トキワバナ 
科名(日本名)  キク科 
  日本語別名   
漢名  乾花菊(カンカキク,gānhuājú) 
科名(漢名)  菊(キク,jú)科 
  漢語別名   
英名   
2011/08/28 富山県中央植物園

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 トキワバナ属 Xeranthemum(乾花菊 gānhuājú 屬)には、地中海地方・東ヨーロッパ・西&中央アジアに約4-6種がある。

  トキワバナ X. annuum(乾花菊)
  X. cylindraceum
  X. inapertum
  X. longepapposum
   
 キク科 Asteraceae(菊 jú 科)の植物については、キク科を見よ。  
 属名 Xeranthemum は、「乾く花」。園芸品としてはキセランセマムと呼ばれるようだ。 
 南&東ヨーロッパ・カフカス・西&中央アジアに分布。
 キク科アザミ亜科に属し、頭花は筒状花のみからなる。花瓣のように見えるのは総苞葉、ここにケイ酸質を含み、古来ドライフラワーとして用いられる。 
   

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