ときわばな (常磐花)
学名 |
Xeranthemum annuum (Centaurea dubia) |
日本名 |
トキワバナ |
科名(日本名) |
キク科 |
日本語別名 |
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漢名 |
乾花菊(カンカキク,gānhuājú) |
科名(漢名) |
菊(キク,jú)科 |
漢語別名 |
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英名 |
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辨 |
トキワバナ属 Xeranthemum(乾花菊 gānhuājú 屬)には、地中海地方・東ヨーロッパ・西&中央アジアに約4-6種がある。
トキワバナ X. annuum(乾花菊)
X. cylindraceum
X. inapertum
X. longepapposum
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キク科 Asteraceae(菊 jú 科)の植物については、キク科を見よ。 |
訓 |
属名 Xeranthemum は、「乾く花」。園芸品としてはキセランセマムと呼ばれるようだ。
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説 |
南&東ヨーロッパ・カフカス・西&中央アジアに分布。
キク科アザミ亜科に属し、頭花は筒状花のみからなる。花瓣のように見えるのは総苞葉、ここにケイ酸質を含み、古来ドライフラワーとして用いられる。 |
誌 |
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